野次馬根性を発揮してみる
さて、一晩明けてBlogを巡回してみると…案の定というべきか各所にて記事が上がっています。数が案外多いので、比較対照用・参照用に傾向別リンク集を作ってみることに。
編集の都合上、敬称を省略させていただきました。この場を借りてお詫び申し上げます。
尚、リストに不足を感じましたら追加情報など頂けると幸いです。検分の上、追加させていただきます。
■ニュース・経緯紹介
自民296、民主113 衆院全議席が確定(RAN Blog)
2005年郵政選挙 第一報(Irregular Expression)
風は吹く吹く〜総選挙の結果を見て感じた、やはり必要な「保守の再編」(和光市議会議員(36歳、最年少) 松本たけひろの今日の雑感)
■肯定評価(付帯条件付の肯定評価含む)
予想以上の圧倒的勝利 小泉は非難の海に飛び込み生還した(空気の意見)
第四十四回衆議院選挙:投開票日翌日午前一時四十三分(世界の中心で左右をヲチするノケモノ)
■否定評価
【自民大勝】郵政民営化法案に「骨」を入れよ(あさってのほうこうBlog)
総括(って言ってもまだ開票の途中ですがね)(YAOYA!!)
国民は何も知らされない、知りたがらない(言っちゃうぞ-! 世相を斬る!)
自民300?この国は終わったのか?(つれづれなる・・・日記?)
取り敢えず、今のところの傾向まとめ。
今回の選挙を肯定的に解釈している人も今後優勢民営化以外の改革に着手すべきとの意見が多かった。否定的に解釈している人の非難は『劇場型選挙』となった点と批判勢力が機能不全に陥ったことによる独裁の可能性を危惧している物が多い。ちょっと過激な言動が多かった気がします。
まぁ、否定側の人が感情的になるのは選挙直後の記事故仕方ないので、過激な発言はある程度は割り引いて読むべきなのかもしれません。どーでもいいですが。