2009-01-01から1年間の記事一覧

ジェンダーフリーとバックラッシュへの疑問

かなりどうでもいいのだが、先程のエントリを書いていて気になる点があった。書き捨て故議論への発展は避けたいのだが一応書いておく。ジェンダーフリー論者の論は「ジェンダーへの意識は自由であるべきだ」という内容であるはずなのに、何故「旧来のジェン…

議論と人間関係にまつわるエトセトラ

暗号ゲームと拡大解釈 -wHite caKe-元エントリはお題はレイプ関連(と言うかセカンドレイプがメインと言うべきか)の男女間の意見対立。元エントリの筆者さんは「何で二元対立してしまうんだろう?」と疑問視されてるようですが、それは当然のことなのです。元…

もしも時間が巻き戻せたら

例えば今の私が1年前に中味だけ戻ったとします。更に、このとき私の肉体には今の私と一年前の私が混在しているとします。つまり、上書きによる消去や融合は考えずに、純粋に1年前の私の肉体に二人分の精神が同居している状態を考えてみます。さて、この状態…

「自分の頭で考える」を考える

なんで皆、安易に普遍や絶対を求めるのかという そんな話になったおり、取りあえず保留を覚え 心に棚を作るって事は重要な話ですわなぁ・・・などと 私的・林檎もぎれビーム解題 -坊主めくり- 引用をひいときながら、まずは恐らく本題と違うことを語ってみま…

今はただ、淡々と

あれこれと、転落気味の堕落人生を送っておりました。多方面に盛大な迷惑をかけた挙句、何とか這い戻ってきた感じです。また余裕が出来次第日記を更新したいと思います。散々多方面に迷惑かけましたが、派手な一発逆転は狙わずに行きたいと思います。今はた…

無住の地の探し方

先程の記事では、どうしようもないという結論にしかならなかったので、凡人なりに「競合者のいないすごい場所」の探し方でも考えてみましょう。「競合者のいないすごい場所」というのは見つけるのが大変ですが、「競合者のいない場所」についてはそれ程難し…

平凡なものは難しい

競合がたくさんひしめく場所では、そもそも単体としての「すごさ」なんて、数に隠れて目立たない。平凡であっても、たくさんのプロダクトを生み出して、自分の居場所を「ここ」と宣言しない限りは、その人の「すごさ」は伝わらない。世の中にある「すごいも…

状況報告

原因についてはよく判りませんが、どうやら体調不良は悪化気味のようです。本日も学校休みなのをいいことに12h以上寝込んでました。お陰さまで睡眠サイクルが不規則もいいところです。あと、どうも肉類食べるとお腹壊す体になってしまったようです。何と言う…

不調

消化器系の不調と思しき体調不良が続いてます。何もやる気が起きない訳でもないのですが、体力が追いつかず何も出来てない感じです。ま、言い訳万歳といわれればそれまでかもしれませんが。此処暫くずっと自我がどうだ自由意志がどうだと書いてみてました。…

決定論者の戯言

回答者の内訳を見るとちょっと面白かったです。「しないと思う」割合は、男性より女性のほうが多く、また年齢が若いほど多くなる傾向が伺えます。俗っぽい見方をするなら、そういう人たちのほうが生きる上でより不自由さを感じているのかもしれません。逆に…

何とか生きてる今日この頃

日曜は朝から何故か外出できないレベルにお腹を壊してしまい、うんうん唸りつつ寝たり起きたりを繰り返してました。今も苦しんでます。研究室の中間報告あるのにこんな状態で大丈夫なんだろうかなぁ…。

世界がここで閉じている

困ったときは他所からネタを持ってこよう、ということでみちアキさんのBlogから。当該記事はこちら。主な議論は二つで一つが「開闢の問い」、そしてもう一つが「意識の融合可能性」と認識しました。私的解釈ですが、両者に共通するテーマとして意識の一貫性…

うーん…

色々思うところあって久々に長文書こうとしてみた訳なのですが、どうにも失敗してしまってる感が濃厚な気がします。まだまだリハビリが必要なようです。当面の問題点は長いこと長文書かなくなってしまっている所為で話題を思いつかなくなっていたり、話題に…

自己との出会い

私が自分の意識を自覚したのは、確か5歳の頃でした。その頃の私は独り言を吐く癖が酷く、親から「もっと静かにしなさい」だとか「思ってることを何でも垂れ流すもんじゃありません」だとかよく叱られたものでした*1。余りに煩く叱られるので、気づけば独り言…

ふらふらへろへろ

寝方が悪いのか眼精疲労を溜めやすいのか、どうにもふらふらとしております。最近は適当に論文読みながらへろへろしてます。と、なんら実体性もなく雰囲気を伝えられる辺り擬音語は中々素晴らしいものなのかもしれません。

何とか生きてるような生きてないような

新学期が始まって既に3ヶ月が経過しようとしています。休学してた間に研究室の方針が「修士1年の間に可能な限り負荷を与えておこう」といった方向にシフトしていたらしく、ちょっといっぱいいっぱいです。目の前のタスク処理にいっぱいいっぱいです。文章も…

復学とか

と言うわけで復学の手続きしてきました。色々アレでしたが、何とか問題なく手続きは終わりました。文章を書くリハビリついでにまたこそこそ何か書ければいいなと思います。