あれから何があったのか

2月以降、正確には今年に入ってから体調が悪化傾向で長文を書いたり思考出来たりする状態ではないようです。一応大学の方には7月までは出ていたのですが、それも7月に入ってから力尽きてしまって毎日家でぐったりしています。

相変わらず収まる予感の無い頭痛と、飛びそうになる意識で何とか生活を廻していますがどうやら限界が近いようです。

そんな訳で、非常に不本意ですが実家にて長期療養する運びとなりそうです。正直、「不定愁訴は認めない」と言って殴ってきたような輩が推薦する医者の診察など受けたくもないのですが体が言うこと聞いてくれてないので仕方ありません。

「お前は社会適応能力0。能力で何とかするしかないんだから泣き言言ってんじゃねぇ」とか「精神科は口だけ。弱者の行くところ。あれで金取れるとか凄いわ。」とか言ってきた父に今更精神科を薦められた挙句「大人しく休め、ゆっくりしろ」とか言われても、正味15年以上遅いんだよその発言、としか思えません。理解の一つもせずに罵声と鉄拳浴びせてきて延々とトラウマ刻んでくれたのは何処の誰だと。

「何で泣いてるの! 泣いてるのは自分が可哀想だと思ってるからなんでしょう! それで哀れんでもらえると思ってるの?」と5歳そこらのガキに臆面もなく言った母は今ではその点を触れると半泣きで凄い勢いで弁解してきます。哀れんだり好意的に解釈したりして貰えるとか思ってるんですかねぇ…虫唾が走ります。謝罪の言葉はやはり15年以上遅いです。

そんな訳で結局のところ、何か自分の都合で両親ごっこしたいだけなんじゃないのお前 とか思ってしまうわけですが、これはきっと私が病んでいるからなのでしょう*1

両親の対応が少なくともあと10年早ければ多少人間不信な程度で済んでいただろうに、と今更思うわけですがその辺は迂闊に口に出来ないのが面倒です。あの大きな子供連中相手に全面戦争を戦いきれるだけの体力が無いので。

*1:客観的にそうだとしたら救いが無いが…やはり客観的に見てもそんな気がしなくはない。