昨日の日記についてと、酷く痛い日記

算術師です。



昨日の日記
は何だか鬱々とした物になってしまいました。

正直、エイプリルフールですから。どうでした?結構リアリティあったでしょう?とか言いたい物です。

まぁ、現状あんな感じで毎日何とか生きてます。



見苦しい物をお見せしましたが、多分次回の記事からは平常状態に戻るかと。







さて、昨日の日記
も含めて、何でこう自虐をネタにしようとするかなぁ、自分等と思う訳ですが今回は個人的にこれについて思ったことを。



痛い日記はこれまでにしたいと思います。今日で終いです。とは言え、今日は最大級に痛い日記になりそうですが。



昔から「何でお前は誰も聞きたがら無いような失敗談とか痛い話を延々語るんだ?」との指摘はあります。

恐らく、それは事実でしょう。



それだけ判ってて何故? と言われそうですが、要は同情されたいのだろうと。

正直、普段から結構体調悪いです。

ですが、他の人から見るとだらだら怠けてる風にしか見えないようで、ついでに言えば状況説明したらしたで「じゃあ、家帰って寝てれば?」と皆様仰います。寝て回復するなら私もそうしてるんですけどね…寝て起きて毎日いつもと変わらない体の重さじゃやってられません。



で、結局変わらず適当にやっている訳ですが…正直、皆様体調に関しては労わると言うより「早く解決しろ」って感じで解決策の提示ばかりです。基本的にこんな体調ですので、デフォルトで鬱状態な私としては急かされるのは非常に苦痛です。

鬱の人に「頑張れ」は禁句と言いますけど、正にそんな感じですね。



解決策は知っている

多分実行可能だろう

それが正論だとも判っている

しかし、体が重い。実行できないのです。そして、「しんどいからやめとこう」なんて言ってる自分が凄く嫌です。

数年後には社会人やらないといけない訳ですが、会社ではそんな言い訳通用しないでしょう。



「世の中もっと大変な病気の人たちも居るんだから、そんな下らないことでうじうじ言ってるんじゃねぇ」とか言われそうです。いや、寧ろ過去に散々言われました。私は単に仮病使いなのでは無いか、とも。「仮病は認めん」と親に殴られたこともあります。

正直、病気の人が羨ましい。「○○という病気で…」と言っていられる。免罪符が欲しいのです。

そりゃ、私より健康を害していらっしゃるのでしょうし本気で「死ぬ可能性」と闘っている人も大勢いるわけで、非常に不謹慎なのはわかっています。だから失礼なのは判っていますが、でもそう思うのです。



非常に鬱です。



私の文章(寧ろ文章の内容)が具体論から遊離した離現実的な傾向にあるのも、恐らくこの状況が原因でしょう。

「○○は共同幻想なのではないか? ○○は実は虚構なのではないか?」と繰り返してきた気がします。

それは、そっくりそのまま私が現実を「リアル」に見ることが出来ていない証左でもあります。苦痛を認識しない為に、他の一切の知覚も含めて「意識とは別のところの体が痛いのだ」と言い聞かせている有様です。正直、そうでもしなければ私にとって今の状況は相当に苦痛です。そんな小賢しい小技を使ったところで、体の機能はどうにもならず意識は濁りますし体は重いのです。

こんな苦痛満載で救いの無い現実何ざ見たくない。



ははは。我ながら何て矮小なイキモノなのでしょう?



高校生になって症状が本格的に悪化し始めて(漸進的に悪化していったので正確に「この時期から悪化した」と言えないのをお許しください。)以来、6年耐えてきましたけどそろそろ限界かもしれません。

痛みの無い世界なんて、体験した記憶すら遠い昔です。

医者には行きました。口をそろえて「異常はありません」と言われました。

ははははははは。もう笑うしかないですわ…。ははは。



私がこんな感じで痛い語りをするのも、まだ救いに縋ってるからなんでしょう…浅ましいことです。

縋る先探す暇あったら自分で自分を救えよ と、そうは思います。ははは。何て駄目な人間なのでしょう。



以上、4月入って早くも5月病気味な輩の愚痴でした。