消え去った院試

算術師です。

院試の申し込みの手続きの事前審査申し込みをすっかり忘れてて(必要ないと聞いてたのですが、どうやら必須だったようです…)院試を受けるのが不可能になりました。事前審査の用紙は、後で探したらかばんの中から出てきました。泣けました。


取り敢えず、かなりがっくりです。まぁ、3年次編入なので受けられなくても来年があるじゃないか? というのはご尤もなんですけど。ただ、そうなると進学するなら費用対効果の問題やらを両親(主に父親)に説得するなり学費自力捻出する当てを確保しなくてはならなかったりと面倒が増えました。


何故親を説得するのにプレゼンっぽい作業が必要なんだろう…。父親曰く、「出資してるのだから当然説明義務があるだろ」だそうですけど。いや、脛齧らせて貰ってるのは重々承知なんですけど。そう言う風に上司部下な関係を要求する割にやたら親子であることを強調するあたり、「無礼講」を主張するサラリーマン(上司)の様なものです。まぁ、実際勤め人な訳ですが自分の子供に対してもその態度ってのは…なぁ…。


実家では弟の進学問題で親子喧嘩勃発中らしいですし、不機嫌な父親に説得交渉とかやりたくないですし、正直実家に帰りたくないなぁ…。何で思いっきり欝の所に欝要素を投入してしまうんだ自分…。嗚呼、本当に馬鹿だ。