本当に今更ではある

算術師です。

そう言えばサークルの知り合いに
「お前のところにMusicalBaton渡したことにしたから」
と、大昔に言われていたらしいので今更ながら回答だけしてみようかと。

5人に回せとか何とかありますが、貰ったバトンを受け取ってゴールってことで気にせずにいきたいと思います。因みに英語を併記するのも面倒なので、日本語で掲載。

■ コンピュータに入っている音楽ファイルの容量

あちこちのフォルダに分散しているのでちょっと不正確ですが、最低620MB最大でも700MBにはならなさそうです。

■ 現在再生中の音楽ファイル

エクリプティカ

エクリプティカ

SonataArcticaのEclipticaより、UnOpend。
後輩がCD貸してくれました。お勧めしてくるだけあって結構良い感じの曲です。
惜しむらくは歌詞聞き取れない自分の英語力だったり。

■ 最近買った音楽CD

Elysion~楽園幻想物語組曲~

Elysion~楽園幻想物語組曲~

幻想楽団SoundHorizonElysion『楽園幻想組曲
1枚のCDで一つの物語を歌に乗せて綴る とかいう一風変わった趣向のCDです。メッセージ性の強い、しかもかなりえげつない部分もあるお話を歌で綴っていく…まぁ、一番近くて類似しているのはCoccoとかでしょうか? 尤も、Coccoの場合1曲で一話完結ですけど。
好みは分かれるでしょうが、私は最近の何故か売れてる薄っぺらいJ-POPよりは余程好きです。まぁ、昔の曲が良かったとは言いませんけど、最近の曲はついていけません。


■ よく聞く、或いは思い入れのある5曲

数字の並び順は適当です。順位でも何でもありません。


1.ARC SystemWorks:GuiltyGearIsuka OriginalSoundTrack よりThe Irony Of Chaste

ギルティギア イスカ オリジナルサウンドトラック

ギルティギア イスカ オリジナルサウンドトラック

対戦格闘ゲームサウンドトラックから。
パイプオルガンとギターの組み合わせが良い味出してます。作業を始めるときの気合入れに聞いたり聞かなかったり。

対戦格闘なんて反射神経ない人間なので出来ないんですけど、曲の出来の素晴しさに惹かれて何故かサウンドトラックはシリーズを全て持ってたり。ボーカルの無いロックと言えば解りやすいのでしょうか? 一部の例外を除き、シリーズ通してお勧めです。


2.BOA:The race of thousand camels より DUVET

THE RACE OF A THOUSAND CAMELS

THE RACE OF A THOUSAND CAMELS

BOAと言っても某韓国出身歌手に非ず。イギリスのバンドです。
しっかりしたメロディーラインとボーカルの声が魅力的です。

まぁ、歌詞は結構と言うか凄い欝なのですが、それを割り引いて余りあるくらいメロディーの美しい曲です。
公式サイト:http://www.boaweb.co.uk/
昔は公式サイトからこの曲のMP3がダウンロードできてたんですけど、出来なくなってます。ちょっと残念です。


3.ヴェートーベン:ピアノソナタ『悲愴』 より 第3楽章

ベートーヴェン : 月光・悲愴・熱情・告別

ベートーヴェン : 月光・悲愴・熱情・告別

クラシックも聞いてみないとダメだよなとか意味不明な動機で借りたCDの中で一番のあたりだと思ったもの。悲哀とか諦観とかそう言った物が通底しているような、そんな曲。一人で物思いに耽りたい時、感傷に浸りたいときにでも。意外と作業用のBGMにも良いかもしれませんね。
尤も、ピアノの演奏者による違いとか良くわからないと言うか多数聞いていないのでリンクにおいてあるCDは適当だったり。何方か詳しい方お勧めを教授願いたいな とか思います。


4.RADIOHEAD:Ok Computer より Paranoid Android

Ok Computer

Ok Computer

中学だか高校だかのときに邦楽に飽きて洋楽漁りをしていた時期に見つけた曲。
RADIOHEADはかなり有名なので知っている人も多いはず。退廃的な雰囲気が素敵です。
酒でも飲みながら一人物思いに耽るときにでも。

5.SoundHorizon:Elysion『楽園への前奏曲』 より 恋人を撃ち墜とした日

Elysion?楽園への前奏曲?

Elysion?楽園への前奏曲?

最近良く聴いているSoundHorizonのCDから。
ファンタジーな悲恋物語を綴った曲。かなり切ない歌詞の曲です。短調の割に明るく聞こえなくも無い不思議な曲でもあります。
何かをしながら聴くのには全然向いていない曲ですが、良い曲だと思います。


…という訳で、こじんまりとかなり優等生的に纏めつつバトンを締めたいと思います。