ついでに小説の設定検証

結局小説書こうと思った訳ですが、世界観は過去の恥ずかしい遺品の流用で行こう と。基本的に現代に限りなく近い文明形態で、尚且つ人間以外が雲霞のように居るファンタジー気味な世界。

これだけ書くと、何か変だけど普通な世界ですが…よく考えるとあの世界って凄い格差社会だよなぁ…と。寿命が倍とか10倍とか格差が開くのは、ねぇ…。老化とかしなかったりすると、それだけでも色々複雑なものがありそうです。

ついでに種族間で能力に大幅な開きがあったりすると…才能とか特性とかそういった単語で人生決まってしまいかねないんだな と。

そう考えると何だか嫌な世界なのですが…格差社会と言う意味では現代社会の拡大写像なのかも。どんな世界でも意識あるのもには悩みが付きまとうのかもしれません。